2015年5月15日金曜日

検査終了で飲食解禁!

今日無事に検査が済み、絶食も終了。

検査は楽しくもなかったけど、特に苦痛でもなく、もし来年また受けろと言われたら受けてもよいなあというくらい。思ったより平気でよかったです。

検査後にやっと飲食解禁で、まずは病院でくれたブルーベリーマフィンとジュースを(こういう時にマフィンやジュース、ソーダ類が出てくるところがアメリカっぽい?)、帰りにはPが用意しておいてくれたジャムサンド一切れを車の中で食べました。

帰宅したたら麻酔効果か疲れたせいか、超眠くて爆睡!!

夕方に起きたらPがご飯を作っておいてくれました。


親子丼とブロッコリーの胡麻和え。ありがとう!!

ふだんは当たり前と思っているけど、こうやって飲んだり食べたりできるのはありがたいことですね。


興味ある人もいるかもしれないので検査についても一応記しておきます。(知りたくない人はスルーしてね。)

事前準備については前日に書いたとおり(→)。この事前準備が辛いというのをよく聞いていましたが、私はわりと平気でした。

粉状の下剤を溶かして飲むための液体(ゲータレードなど)の味の選択がポイントかも? 赤い着色料を使ったのはだめということだったので私は黄色いレモネード味と白いの(Frostだったかな?)を買っておきました。2種類にしたのは、不味くて途中から飲めなくなると聞いていたので、味が変わったら飲みやすいかなと思ったため。味見したら白いののほうが好きな味だったので、先に黄色から飲み始めました。この作戦がよかったのか、最後まで気持ち悪くもならずに飲めました!(日本では病院で用意されたものを飲むみたいなので、残念ながらこの作戦は使えませんが。)

トイレには何度も通ったもののお腹が猛烈に痛くなるということもなく、準備完了。私は胃カメラもあるので真夜中から水分も禁止で、のどが渇くのがいちばん辛かったかも。

当日の今日は検査一時間前に病院にチェックイン。着替えて(ほかの検査でも使う普通の検査着とガウン)、待合室で待機。腕に針を刺して麻酔用IVの用意をしたあと、検査室へ。

私は今回胃と大腸と両方内視鏡をしたので(担当医の空きがなかなかなくてスケジュールの都合上一緒になった)、まずは胃カメラから。

麻酔(というか鎮静剤?)を入れたあと、鼻から酸素吸入して(なんか大げさと思いましたがどうなんでしょう?)、カメラは口から。なんか補助具みたいなのを口にくわえてから入れました。ぎょぎょーっということもなく終了。カメラが入っている時間は5~10分くらいだそうです。

次の大腸検査も特に苦痛もなく終了。こちらは20分くらいかかるそうです。だいたい起きていましたが、ぼーっとしていたのであまり記憶なし。次回があるなら、今度はもうちょっと覚醒してモニターをじっと見ていたいです。自分の胃や腸の内部を見られる機会はほかにないものね。

特に苦痛を感じなかったのは私が鈍感なせいかもしれませんが(笑)、リラックスできたからかな? 担当医もナースも女性だったし、担当医には二度ほどすでに診察してもらっているし、それにアメリカって仕事中も冗談言ったり世間話したりする人多いので、雰囲気が和むのもよいです。(歯医者であーんと口を開けているときですら話しかけてきますからね!笑)


仕事を休んで一日付き合ってくれたPにも感謝!

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